■リフォームご相談はこちらから
■プロフィール

松浦住宅

Author:松浦住宅
松浦住宅ホームページ
TEL 0120-00-7727
お気軽にお問い合わせください
営業時間 8:00~18:00
休業:第1・3日曜日
   年末年始・夏季(お盆)・GW
社長 facebook


松戸市│住宅リフォームの相談窓口
・市役所:毎月第3水曜日
・市民センター:毎月第2or第3土曜日

■カレンダー

04 | 2018年 05月 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

■最新記事
■カテゴリ
■月別アーカイブ
■リンク
■検索フォーム

■QRコード

QR

■RSSリンクの表示
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(株)松浦住宅 ◇TEL:0120-00-7727(8:00~19:00)/メール

スポンサー広告 | --:--
<暖かい部屋の温度を下げずに結露を防ぐ>結露対策(後)
引き続き、前記事の続きです。
ketsuro2416.jpg
冬場に困りものの「結露」。

結露の防止にはどうすべきか?
―ということで、
こまめな清掃換気
除湿が欠かせないことを
お話ししました。

それでも発生する場合、
市販の結露防止シートの使用など
物的対策のお話も付け加えました。

・・そうは言っても・・、

「毎朝回りまで掃除をしていられない」
「リビング以外に部屋数が多く手が届かない」
にシートを貼る手間がたいへん」
「跡が残って汚くなり、面倒な思いをした」
「新聞紙で拭くのは大掃除の時だけで勘弁」
「ゴミが毎日増えてしまう」
「シートを貼ってもそんなに大きな効果がない」

―などなど、どうしても一手間、ふた手間かかってしまうのは避けられません。

何より、寒い時期に寝る前に一々を開けていては
部屋の中を温かくした意味がありません。

湿度を40~60%に維持、といっても、
湿度計とにらめっこするわけにもいきません。

適度な湿度がなければ、乾燥した冬場では
喉に悪性のウィルスがつきやすくなります。
カビを気にするあまり風邪でもひいては元も子もありません。

但し、換気については、新鮮な空気と入れ替える意味で、
結露とは別にして気をつけたいところではあります。

さて、では少なくとも毎日掃除はせずに済む、
もっと抜本的且つ効果的な方法はないか・・

施工側からの実質的なご提案は、もちろん幾つかございます。(以下に続きます)

<暖かい部屋の温度を下げずに結露を防ぐ> 根本解決

一年を通して快適な住まいの条件に「断熱性」が挙げられます。
また、断熱と併せて「機密性」が高いことも必要です。

機密性が高ければ、隙間が生じないわけですから、
室内の温度が一定に保たれ、防音・遮音性も高くなりますし
サッシの「隙間」にカビが発生したりはしません。

ところが同時に、機密性が高いことで、外気との温度差ができて
結露」の原因になってしまうのも事実です。

結露」は、断熱性機密性が高いために、やサッシの金属部分などに
温度差が出来て、人が排出した水蒸気で生じてしまうものです。

温度差ができやすい(熱しやすく冷めやすい)材質―
ガラスや金属が結露を呼ぶわけですから、解決方法としては
それらより温度を伝えにくいものを、
部屋の湿潤で温かい空気ととの間に入れればいいわけです。

温度が一番伝わりにくいのは・・気体です。
つまり、空気を間に入れてしまえばいい、というのが結論になります。

?ハテ??

一番分かりやすい解決方法を掲げさせて頂きます。

雨戸

結露対策に最も効果的なのは、この雨戸(の発想)です。

○効果的対策1:雨戸】(雨戸サッシ)をつける
雨戸
 雨戸を閉めることで、必然的に外気ととの間にもう1枚、
 空気の断熱層ができます。
 ガラスと外気が触れませんので、ガラスの表面が冷たくなりません。
 結露が発生するリスクはずっと減少します。

 ゆるゆる、ガタガタの雨戸では機密性上問題ですが、
 ぴったり閉まる雨戸なら、外の冷気も抑え、
 中の温度や湿度に過敏になることはありません。
 
 閉めるときに自動的に一度換気ができる、というメリットもあります。

 昨今のマンションや戸建ての新築は大きなサッシが主で、
 特にマンションはベランダに面した大きな戸も1枚サッシです。

 窓サッシは面積も大きく採光に優れ、見栄えも良く、
 施工もしやすいというメリットがあります。
 昔はマンションにも戸袋があったのですが、
 スペースを取るなど施工上無用になっていきます。

 厚く丈夫なアルミ形材と複層ガラスによるサッシの登場で、
 その必要性が薄れてしまいました。

 何より、エアコンの登場により、家の中は
 夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるようになりましたからね。

 最近の新築でも戸建て住宅では、結露の問題も含めて、
 省エネや断熱、防音・遮音効果からも雨戸は標準装備です。

 近年の雨戸サッシやシャッターは軽く丈夫で
 開け閉めもしやすく、採光性のあるタイプもあります。

 外観を気にされるお客様向けにサイディング(外壁タイル)に合わせた
 デザインのバリエーションもメーカーで揃えています。

 ああ、おばあちゃんの家に大きな雨戸があって、開け閉めしにくかったなぁ・・と
 思い出す方もいらっしゃるかと。
 寒冷地に限らず、昔の家は寒かったのです。
 また、木造の窓枠は雨風も吹き込みますし、腐りやすい。
 それで、雨戸が重宝されていたのですが、
 昔の知恵に学ぶところはあったりするのですね。

 ちなみに、雨戸や戸袋の修理は基本工賃が1箇所で1万~2万円前後です(弊社)。
 交換の場合はこれに商品が入り、商品は一般的に5万~10万(2枚)ほどです。
 ご住宅の状況や、サイズ・形状により異なりますので、
 業者さんに見積もりをお願いして検討して頂くのがよろしいかと思います。

○効果的対策2:【二重窓(サッシ)】にする
 雨戸ではなく、現行の窓自体に対策を施す場合です。 
二重窓サッシ
雨戸がない、戸袋がつけられない・・、
デザイン的にサッシのままで・・、という場合―
現行の窓にもう1枚内窓を設置する方法があります。

レールや枠材が傷んで開け閉めしにくくなってきた、
機密性が悪く隙間風がどこからか入る・・とお困りの方には、 
窓自体を全て二重サッシに交換するのもお勧めです。

 二重にすると家の中が静かになり、中の音も外に漏れません。

 コーティング加工されたタイプによって、
 夏の強い日差しから来る光や熱をカットしたり、
 また逆に、日陰で陽射しを取り込みやすくする商品もあります。

 お部屋の場所によって選択して頂くのもよろしいかなと思います。

○効果的対策3:【二重ガラス】にする
上記同様に、窓のガラスを二枚、二重構造にする方法。
二重ガラス
現在の窓のサッシからガラスのみ
二重ガラス(ペアガラス)に変える方法と、
窓ごと二重ガラスタイプに交換する方法。

 これについてはお風呂の窓や、出窓。
 特に出窓は建て付けの状態で、二重サッシの施工ができない場合があります。

 先の結露防止シートよりも、もっとスマートで思い切った方法をお考えでしたら、
 施工可能な場所なら2重ガラスタイプへの変更は検討したいところです。

***

最近の新築やリフォームでは、サッシは複層ガラスや二重サッシが一般的です。

窓を二重サッシにする施工では、一箇所2万円~くらいが目安です(弊社)
施工箇所によっては、窓の交換に2階など足場が必要になる場合もありますので、
業者にはご自宅の状況を見てもらって、お見積もりを取って頂くようお勧めします。

***

○効果的対策4:【調湿建材】を付ける
 窓の結露自体を除くのではなく、部屋の湿度を調整する対策です。
ecocarat.jpg
ダイアトマイト(珪藻土)
など自然粘土材質を元に、
通気性を施した、
内装壁材です。

壁に設置するだけで
湿度を適度に
調整します。

 湿度が高いときは吸湿して、湿度が低いときは溜めた水分を空気中に放出します。

 設置された建材の面積にもよりますが、お部屋の広さに合った建材なら、
 いつも適度に湿度が一定値近くに維持されて、
 夏はジメジメ過ぎたり、冬カラカラ過ぎたりを防げます。

 他にも、屋内の気付かぬイヤな匂いを取り除いたり、
 ホルムアルデヒドといった、人体への有害物質を低減する働きもあります。

 湿度を過剰に出さないのが結露対策でもありますから、
 こうした建材をインテリアに配するのも有効な手でしょう。

 参考:LIXIL「エコカラット」について (吸湿:珪藻土の5倍)

 同様の方法として、
○効果的対策5:【塗装材】を変える
 という方法もあります。
 珪藻土や珪藻土を含んだ塗装材で壁面を塗装することで、
 ある程度の屋内の湿度の調整が可能になります。

○効果的対策6:【窓ヒーター】を使う
 前回の記事の結露防止シートの、電気版です。
windradiator.jpg
カーテンを閉めるとカーテンレールの上から
冷たい空気が流れ込み、それが降りて来て
窓のこちら側を冷やしてしまいます。
それを、下から温かい空気を送って弾き返し、
結露するのを防ぐというもの。
windradiator2.jpg
大きさに合わせて、窓の下に設置するだけです
忘れてつけっ放しにしない限り、
電気代もそうかかりません。

 窓の温度が下がりませんので、結露防止はもちろん、
 部屋の温度が下がるのも防げます。
 暖房機器の稼動時間や温度設定も上げずに済みますので、
 電気製品でありながら、結果的に省エネ効果も期待できます。

 ただ、ちょっとお値段が張りますので、結露の特に気になるところなどを選んで
 設置して頂くのもよろしいかと思います。
 見た目もスマートで気になりませんし、掃除の手間は一気に省けそうです。

 窓ガラスヒーター、結露防止ヒーター、ラバーヒーター、ウィンドラジエーター・・
 などの言葉で探して頂くと、見つかるかと思います。

○効果的対策(補):【開放型暖房機器】を使う
 湿度を上げない、という対策では暖房器具も検討すべき項目です。
heater_f.jpg
石油ストーブやガスファンヒーターは
部屋の空気を燃焼するため、
それが二酸化炭素だけでなく
水蒸気も発生させています。

 部屋の中の水蒸気が増えますので、暖かいときは問題ないのですが、
 暖房機を切って温度が下がってくると、飽和水蒸気が水滴になり、
 一番冷たい窓などの箇所に結露となって現れます。

 お寝みになる前に換気をするのも当然大事ですが、
 部屋の温度が下がってしまいますし、結露自体は防げません。

 そのためには、密閉型暖房器具を使用する方が有効でしょう。
heater_h.jpg
電気ストーブ、ハロゲンヒーター
といったものなら、化石燃料を
燃焼しませんから、
温度だけが上がり水蒸気は出ません。

こたつも同じ理由で有効です。

 密閉型で換気循環もできるという意味で一番いいのはエアコンでしょうか。

 ただ、電気スストーブは400~1200wと、電力消費が高い。
 暫くつけっ放しにしておくと、びっくりするような電気代の請求に遭います。
 とても省エネ、とは言えません。

 エアコンにしても、つけっ放しにすると部屋の中が乾燥して、
 喉が痛くなっていまう方もいらっしゃるでしょう。
 電気代の面でもなかなかコスト高なのは変わりません。

 その辺、ガスファンヒーター(密閉型)と
 エアコン、電気ヒーターを上手く組み合わせて、
 できるだけエネルギー効率のいい、暖をとる方法を選ぶしかないようです。
 
 また、床暖房を検討する、
 家全体の断熱効果を見直してみる、というのにもいい機会かもしれません。

 床暖房は電気式、ガス温水式、とあります。
 それぞれのいい点がありますので、
 ご検討の場合はメーカーや工務店に問い合わせるなど比較されるのもいいでしょう。

 もちろん、弊社宛てにお問い合わせくださるのは大歓迎です。

結露対策:まとめ
<注意点>

○ 家の断熱性・機密性をチェックしましょう

   窓や壁やドアに隙間があると温度差で結露が起きやすくなります 
○ 屋内の湿度管理に気をつけましょう
   洗濯物や観葉植物の管理に気をつけましょう
○ 暖房方法、器具に気をつけましょう
   燃焼系の開放型暖房器具は水蒸気を発生します
○ カーテン・障子・雨戸を有効活用しましょう
   家の中の空気の流れを嗅ぎ分けてみましょう
○ 結露防止シート・窓ヒーターなど市販品を試してみましょう
   上手に使えばカビ防止に。掃除の手間も省けます。
○ 雨戸サッシ・二重サッシが一番有効な対策です
   建て付けが悪い、家の断熱性が不安・・といった場合は工務店へご相談を。

結露の話だけでも、住宅の問題がいろいろと見えてくるのが分かりますね・・

窓だけでなく、家全体や個々の部屋の中の空気の対流が
偏っているために、壁や押入れに生じることもあります。

部屋ごとに温度差が出来たり、階段だけが寒かったり・・
材質が違う場所や、入るべき場所に断熱材が入っていないなど、
設計・構造についても見直すべき箇所があったりします。

当然、そうした箇所について、
総合的なリフォームのご提案ももちろんお受けしております。

とりあえず見てもらいたいんだけれど・・
という気軽なご相談のお電話、お待ちしています。

長々とお読みくださってありがとうございました。

☆松戸・柏・船橋のリフォームのご相談は「気軽な大工さん」松浦住宅へ☆
TEL: 0120-00-7727 (24時間受付)
メール: info@daikusan.net

(株)松浦住宅 ◇TEL:0120-00-7727(8:00~19:00)/メール

テーマ:住まい - ジャンル:ライフ

リフォーム | 14:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。